美容室リトルピースの事 雑記

co2(炭酸)レギュレーターのメンテナンス

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リトルピースのブログをご覧いただき、ありがとうございます!

いい暇つぶしになると思いますので、最後までごゆっくり見ていって下さいね!

やれそうなことはまず自分でやってみよう!

ということで、リトルピースでは炭酸・ケイ素・水素のかけ流しで大活躍の

炭酸・水素・ケイ素かけ流しシステム

身近にある物はなんでもそうですが、使い続けるにはメンテナンスが必要!という事で

やっていきます!

メンテナンス時期かなと思った理由は

「炭酸ボンベを開くとシューっと漏れている音が聞こえる」

これが大きな理由です。

いつも炭酸を仕入れている酒屋さんに、「これってどうすればよいんですかね?」と尋ねると

「レギュレーター自体を変えないとダメじゃないっすか?」との事

酒屋さんが言う事だし、普通プロの方からこうした方がいいと言われたらするのが当たり前なのでしょうが私は

「ん~~~~・・・やることやってみてダメだったら交換かな」って考えになっちゃう人ですので、メンテナンスの開始です

まずはシステム販売元に確認

「レギュレーターおお元のパッキンや繋ぎ手のパッキンは交換されたことありますか?」との事

繋ぎ手のパッキンは定期的に交換していますが、レギュレーター大本のパッキンは交換したことがありません、てなわけで

今回私のできそうなことは

「レギュレーターおお元&繋ぎ手のパッキン交換」

繋ぎ手のパッキンは定期的に交換しているので問題ないかと思うのですが

レギュレーターおお元のパッキンはシステムを導入してから交換したことがなかったので、交換してみます。

※販売元にパッキン交換のやり方の確認を取ったうえでやっていきます。

レギュレーターおお元のパッキンとは

これ(レギュレーター)を外して

この部分です

 

水栓ドライバーで回して、上のねじを外します

パッキンを外して

新しいパッキンに交換後、ねじを締めます

交換前のパッキンと新品のパッキンを比べてみると

向かって右が新しいパッキンなのですが、左側の旧パッキンはだいぶ歪んでましたね。これじゃ漏れるはずだ。

ついでに繋ぎ手のパッキンも交換しておきます

炭酸の温度に対応しているテフロン製パッキンです

しっかり元に戻して、これでメンテナンスは終了!

さてと、シューっと音漏れするかな・・・っとガスボンベを開いてみたら

「全くしなくなりました♪」

メンテナンス費用は、部材代のみでレギュレーター1台あたり395円でした。

ってなわけで、「炭酸システムのメンテナンス、まず自分でやれそうな事はやってみよう!」でした。

※このブログはDIYを推奨しているものではありません。行うにあたって、システム販売元に確認を取って作業をしています。同じ手順で行い、事故や何か不都合があっても自己責任という事を理解したうえで、作業される方は作業して下さい。このブログと同じようにやってみたら失敗した、事故った等は私の責任ではなく、作業をされた本人の責任です。ご理解下さい。

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